協会のあゆみ
- 昭和40年12月
- アメリカリネンサプライ協会(LSAA)専務理事S・シャピロ氏ら来日、国内8社と懇談会を開催。協会設立の機運が高まる
<世の中の動き>
東京オリンピック開催。
(昭和39年実施)
- 昭和41年4月
- 日本リネンサプライ協会(任意団体、8社)発足。
- 昭和43年10月
- 社団法人設立準備委員会を設置。
<世の中の動き>
霞ヶ関ビル完成、高層ビル時代を迎える。
- 昭和44年11月
- 事務局を東京都千代田区神田富山町に設置。
- 昭和45年8月
- 社団法人設立総会を開催(同年10月許可申請)。
<世の中の動き>
大阪で日本万国博覧会開催。
- 昭和46年2月
- 厚生大臣より社団法人設立を許可される。社団法人日本リネンサプライ協会(28社)発足。
初代会長に青山一郎氏が就任。
<世の中の動き>
新宿副都心高層ビル第1号京王プラザホテル開業。
ニクソンショックが起こり、対ドルレート変動相場制へ。
- 昭和46年10月
- タブロイド版機関紙「リネンサプライニュース」を創刊(昭和58年10月まで)。
- 昭和46年11月
- 支部制を施行(昭和59年4月、現行10支部に)。
- 昭和47年6月
- 事務所を東京都中央区銀座3丁目へ移転。
<世の中の動き>
沖縄本土復帰。
- 昭和48年5月
- 第2代会長に五十嵐丈夫氏が就任。
<世の中の動き>
第一次石油危機始まる。
- 昭和48年6月
- 第1回訪米研修視察を実施。
- 昭和50年5月
- 第3代会長に西善二氏が就任。
- 昭和50年7月
- 各種専門委員会制度を制定。(同年9月ユニフォームレンタル委員会発足)
- 昭和52年10月
- 第7回世界テキスタイルレンタル会議(WTRC)ハンブルグ大会へ代表団を派遣。
- 昭和53年9月
- 連携保証制度を制定。
- 昭和54年5月
- 第4代会長に神島尚氏が就任。
<世の中の動き>
第二次石油危機始まる。
- 昭和55年2月
- 第1回リネンサプライ講習会を開催(大阪)。以後、毎年定期的に開催されることとなる。
- 昭和56年2月
- 社団法人設立10周年記念式典を開催。
会長表彰を実施(同年7月表彰規程を制定)。
<世の中の動き>
神戸ポートピア博覧会。
東北・上越新幹線開業。
- 昭和58年5月
- 第5代会長に粕谷宇吉氏が就任。
<世の中の動き>
東京ディズニーランド開園。
- 昭和59年1月
- B5版の機関紙「リネンサプライ」を創刊。
- 昭和61年5月
- 協会創立15周年記念式典を開催。
厚生省生活衛生局長表彰を実施。
- 昭和61年9月
- 事務所を東京都中央区新富町2丁目へ移転。
<世の中の動き>
バブル景気始まる。
- 昭和63年4月
- 日本リネンサプライ業厚生年金基金が設立。(70社、5,873人)
日本リネンサプライ業厚生年金基金に加入。
<世の中の動き>
東京ドーム完成、瀬戸大橋・青函トンネル開通。
- 平成元年2月
- 第1回リネンサプライ研究会を開催。
<世の中の動き>
昭和天皇崩御、新元号へ。
消費税が導入される。
- 平成3年5月
- 協会創立20周年記念式典を開催。
厚生大臣表彰を実施。
<世の中の動き>
バブル崩壊、空前の不況へ。
- 平成4年6月
- 第13回世界テキスタイルレンタル会議(WTRC)国立京都国際会館にて開催される。(20ヶ国635名)
<世の中の動き>
山形新幹線開業。
地価下落始まる。
- 平成5年5月
- 第6代会長に最川治郎氏が就任。
- 平成5年7月
- 事務所を東京都中央区日本橋茅場町1丁目へ移転。
<世の中の動き>
関西国際空港が開業。
- 平成7年1月
- 震災被災会員ならびに日本赤十字社へ義援金を寄附。
<世の中の動き>
阪神・淡路大震災発生。
- 平成7年5月
- 第7代会長に秋山辰郎氏が就任。
- 平成7年11月
- 第1回リネンサプライセミナーを開催。以後、毎年定期的に開催されることとなる。
- 平成8年5月
- 協会創立25周年記念式典を開催。
- 平成10年3月
- 国際ホテル・レストランショーに出展参加。
<世の中の動き>
消費税5%に引上げ(平成9年)金融ビックバン始まる。
- 平成11年3月
- 定款全面改正案を臨時総会にて承認(翌月施行)。
- 平成11年5月
- 第8代会長に辻村太一氏が就任。
<世の中の動き>
介護保険制度が導入される。
- 平成12年10月
- 消費者モニター事業を実施。
- 平成13年3月
- 協会創立30周年記念式典を開催。
<世の中の動き>
9月11日ニューヨーク多発テロ。
- 平成13年11月
- 協会ホームページを開設
- 平成15年4月
- 第9代会長に村田秀太郎氏が就任。
<世の中の動き>
イラク戦争勃発。
- 平成16年10月
- 新潟中越震被災会員に義援金を寄附。
リネンサプライ協会の普及啓発の一環として、週間ホテルレストランに消費者モニターアンケート調査を掲載。
<世の中の動き>
10月23日新潟県中越地震発生。
- 平成17年4月
- リネンサプライ業に係わる洗濯施設及び設備に関する衛生基準認定制度実施要綱を策定。
- 平成18年3月
- 協会創立35周年記念式典を開催。
- 平成18年8月
- 第1回衛生基準認定制度における申請施設14工場を認定 。
- 平成19年4月
- 第10代会長に廣瀬武氏が就任。
- 平成21年1月
- 機関紙「リネンサプライ」をA4版とする。
- 平成21年6月
- 日本テキスタイルサプライ協議会の発足。
- 平成22年3月
- 日本テキスタイルサプライ協議会の発会式典及び記念祝賀会を開催 。
- 平成22年9月
- リネンサプライ業技能実習講習会(初級)を開催。
- 平成23年2月
- リネンサプライ業技能実習講習会(中級)を開催。
- 平成23年3月
- 協会創立40周年記念式典を開催。
<世の中の動き>
3月11日東日本大震災発生。
東電福島第一原発事故。
- 平成23年4月
- 第11代会長に武田善彦氏が就任。
- 平成23年6月
- 東日本大震災等の被災者に義援金を寄附 。
リネンサプライ業技能実習講習会(上級)を開催。
- 平成24年10月
- 日本リネンサプライ業・介護事業厚生年金基金を脱退。
- 平成25年3月
- 内閣総理大臣より一般社団法人を認可される。
- 平成25年4月
- 一般社団法人日本リネンサプライ協会に移行。
- 平成28年3月
- 公益目的支出計画の実施が完了。
- 平成28年6月
- 協会創立45周年記念式典を開催。
熊本地震の被災者に義援金を寄附。
<世の中の動き>
4月熊本地震発生。
- 平成29年6月
- 第12代会長に山田修氏が就任。
- 平成30年11月
- 「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則の一部改正」により、「リネンサプライ職種リネンサプライ仕上げ作業」が外国人技能実習制度の2号移行対象職種となる。
日本リネンサプライ協会が、リネンサプライ職種の技能実習評価試験の試験実施機関となる。
<世の中の動き>
9月北海道胆振東部地震発生。
- 令和元年5月
- <世の中の動き>
5月天皇の退位に伴う改元
- 令和元年8月
- リネンサプライ技能実習評価試験を開始。
<世の中の動き>
10月消費税率10%に改定
- 令和2年6月
- 通常総会を規模縮小し、感染対策を講じて開催
リネンサプライセミナー・懇親会中止
<世の中の動き>
1月 WHO「国際的な緊急事態」を宣言
2月 新型コロナウイルス感染症を指定感染症、検疫感染症に指定する政令施行
3月 東京オリパラ1年延期を決定
4月 7都府県に「緊急事態宣言」
- 令和2年9月
- 正会員の会費減額を決定(令和2年10月~令和4年3月)
- 令和3年2月
- 2月25日 創立50周年記念日(記念式典等は延期)
- 令和3年6月
- 通常総会を規模縮小し、感染対策を講じて開催。懇親会中止
<世の中の動き>
7月 東京オリンピック開幕
8月 東京パラリンピック開幕
9月 「緊急事態宣言」全面解除
- 令和3年11月
- リネンサプライ講習会(工場見学会を含む。)2年連続中止
- 令和4年6月
- 創立50周年記念式典を開催
- 令和4年12月
- リネンサプライ講習会(工場見学会を含む。)3年ぶりに開催
- 令和5年6月
- 第13代会長に堀井正隆氏が就任